『茨城地酒まつり』の続き。の続き。
2012年10月14日今の気分は…
『Mr.Children / 雨のち晴れ』
常陸の秋そば、笠間のそばいなり&クルミ入りいなりもいただきながら。
茨城地酒まつり、佳境です(笑)
あ、ちなみに『常陸秋そば』って秋の新しいそばってことじゃなくて、品種の名前なんですね〜(^-^;)
竹内君に教えてもらいました。
新しい発見、ここにも。
しかし試飲の種類、多いですね〜。
最近流行りの”原酒”、”生酒”、それから”古酒”をよく見かけました。
なんでもかんでも原酒であればいいってもんでもないと思うんだけど(^-^;)
その辺気になる方は
でちょこっと書いてたりするんで読んでみてください〜(^-^)v
あ、でも御慶事さんの”袋吊るし”の原酒は力強くて旨かったな♪
古酒は結城酒造さんが古吟、古拙の2種類が26年モノ!!
古拙は平安時代からの作り方のもので完全に紹興酒!これはこれで美味しい(*^o^*)
さらに磯蔵酒造さんの稲里は2年ごとに平成一桁代まで!
こちらは話題性な感じでしたが(^-^;)
フルーツ系も梅だけじゃなく柚子、ざくろ、ブルーベリー、イチゴなどバラエティに富んだものが並び、このあたりにも酒造さんのアイデアが並びます(^-^)v
ほぼ呑み比べた感想としては、総じて、純米大吟醸では香りだったり飲み口だったりに熟成感や透き通った高級感といったものが感じられないように見受けられ、自分の満足できるものはありませんでした。
それなら純米酒で充分じゃない?と言う感じ。
まぁ原酒しか呑んでないところもあるので一概には言えないのですが。
さすがに飽きたので大吟醸比べを終わらせ(笑)、いろいろいただいている中で…木内酒造さんの菊盛の秋あがりを唯一、二回試飲させていただき、購入しました(^-^)v
四合瓶1200円。
コスパ的にも満足でした♪
この茨城地酒まつり、チケット制で一人4000円、700人限定でしたがとっても満足!
また来年も行きたいな♪
お教えいただいたワゴムさん(笑)ありがとうございます〜( ´ ▽ ` )ノ
Share this content: